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困った時に税理士さんに適切に対処してもらうための基礎知識

良い税理士を選ぼう

税理士試験受験資格

税理士の資格は国家資格です。
その税理士の資格を取得する方法はいくつかありますが、一番王道とも言える方法は税理士試験を受けて合格をすることになります。

税理士試験の受験資格は、大学や短期大学などの学歴によるものと、税理士事務所などに勤務した仕事の経験が3年以上必要などの職歴によるものと、日商簿記一級の資格を取得しているなどによる資格にによるものの3つになります。
いずれか一つの受験資格があれば税理士試験を受けることができるのです。

試験自体は、全部で5科目の合格が必要で、合格率は平均で10%から20%程度のことが多く、難関試験と言うことができます。
ただし、税理士試験は一度合格した科目については有効期限がないため、次の年から一つずつでも合格していけば、数年で資格を取得することができます。

試験を受けなくても資格を取得する方法

税理士試験を受験しなくても税理士になれる方法はいくつかあります。

一つは、税務関係の職に就き、その仕事の中で税理士に必要な知識を身につけることです。
23年以上国税官公署で勤務し、定められた研修を受ければ税理士資格を取得することが可能になります。
この方法は23年間という長い期間が必要となりますので、あまり学生向きではありません。
どちらかといえば、国税官公署退職後の次の職業として選ぶ方が多いようです。

もう一つの方法は、弁護士か公認会計士の資格を取得することです。
この2つの資格のいずれかを取得することで、税理士として働くことができるようになります。
どちらの資格も税理士資格以上に取得するのが難しい資格なので、税理士になるための近道とは到底言えません。


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